クインテット 10月18日放送分(10月25日再放送)

〔夕方五重奏団の日常〕
水戸黄門のテーマ』を演奏している。
フラットさんは手に印籠を持って格さん役、スコアさんは黄門様役。
二人とも役になりきって大熱演。
「江戸時代に行ってみたいな」とみんなで盛り上がる。
でもアリアさんだけは歩いて旅をするのが嫌だから行きたくないと言う。
そんなアリアさんに籠で旅をしたらと提案するみんな。

『おさるのかごや』(作詞:山上武夫 作曲:海沼実 歌と演奏:全員)

シャープ君とフラットさんでアリアさんを籠に乗っけて運んでいる。
鉢巻をした額からは汗が流れてとても苦しそう。
アリアさんはすっかりごきげん、江戸時代に行ってみたいと言う。
でもシャープ君とフラットさんはもうへとへとでその場にへたり込む。
「人生楽ありゃ苦もあるさ」とスコアさんが一言。

クインテット雑唱団〕
『愛の挨拶(クインテットバージョン)』(作詞:下山啓 作曲:エルガー 歌:クインテット雑唱団)
(※歌詞は日本、フランス、ハワイの挨拶)

〔演奏前のひとコマ〕
シャープ君が今日の演奏の楽譜が見つからなくて探していると、
フラットさんがやって来て「ちゃんと整理整頓してないからそうゆうことになるの」と嫌味を言って出て行く。
「むかつくなぁ!どうしてあんなに意地が悪いんだよ!」と怒るシャープ君。

クインテットコンサート〕
『歌劇「カルメン」より前奏曲(作曲:ビゼー 編曲:アキラ)