シャープ君は理論派?

たまには各キャラクターについて取り上げてみたいと思う。記念すべき(?)第1回目はシャープ君
最近気付いた事のひとつが彼ってよく腕を組んでるって事。あれってシャープ君のクセ?「エッヘン!」て自慢するときとか最近の放送では"クインテット 1月25日放送分"『庭の千草』をアリアさんが歌うのを横で聴きながら腕を組んでた。
なんでこんな事が気になるかっていうと、クセの話がしたいんじゃなくてその「腕の組み方」。シャープ君が腕を組むときって必ず右が上にきてる。

"森山直太朗のブログ「おはよう!Tボーンステーキ焼けてるよ」:無題"

これによると「腕を組む時に左手が上にくると右脳、右手が上にくると左脳で考える人間」らしい。その考えでいくとシャープ君は「左脳タイプ」"理論派"ってことになる。「ええー!シャープ君が理論派〜?」と思った人も多いでしょう。でも考えてみたら結構当てはまる。
まず優柔不断って点。『ただいま考え中』は彼のテーマソングと言ってもいい。優柔不断ってことは言い換えれば熟考するタイプってことで、もうこの時点で「左脳タイプ」に分類される。それと主にフラットさんとのやり取りで垣間見る事のできる何かに対する強いこだわり。これは「左脳タイプ」の特徴ではないかと思うのだけどどうでしょ?
但しまったくの「左脳タイプ」かというとそうでもなく、物事を感覚で捉える「右脳タイプ」の面も見せる。絵も上手、トランペットの才能は抜群。そんな芸術家肌のシャープ君。でも全ての芸術家が物事を「感覚」で捉えるタイプとは言い難いし、それを開花させるのは「努力(要するに左脳の働き)」あっての事だし…。ん〜?どうしよう…話がまとまらないぞ。
そうだ!シャープ君の両手を拝むようにして握ったときにどちらの親指が上になるか知らなかった!先の記事では「左手が上にくると右脳、右手が上にくると左脳でモノを考える人間」らしいがシャープ君は果たしてどうなんでしょ?
これは、今後の研究課題ということにしてひとまず終わらせていただきます。(あっ!逃げたな!)