行ってきました兵庫芸文!

Geibun 「兵庫県立芸術文化センター」に本日行ってまいりました!私の行った公演は、
仲道郁代長谷川陽子 バレンタイン・デュオ」というなんともロマンティックなタイトルが付けられた、ピアニスト・仲道郁代さんと、チェリスト長谷川陽子さんによるデュオ・リサイタルです。曲の合間にはお二人自身による曲解説や楽器の話があったりと、とても充実したプログラムで、小ホールだったため、お二人がとても身近に感じられ息遣いまで届くようでした。

【当日のプログラム】

J.S.バッハ:6つの無伴奏チェロ組曲 第3番より(チェロ)
プレリュード、サラバンド、ブーレ、ジー

ショパン:バラード第3番 変イ長調(ピアノ)

ショパン:バラード第4番 ヘ短調(ピアノ)

〜休憩(20分)〜

エルガー:愛の挨拶(デュオ)

フォーレ:夢のあとに(デュオ)

カステル・ヌーヴォー=デラスコ:フィガロ(デュオ)

パラディス:シシリエンヌ(デュオ)

ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品より 第一曲(デュオ)

ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ(ピアノ)

以上とアンコール曲でした。

ここ(小ホール)で「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」の公演もあったのか…!そう思うと感慨無量です。今度は絶対に生のアンサンブル・ベガに触れてみたいです!


【追記】
行った日の直前の10日、11日には中ホールで「ハムレット」(音楽:宮川彬良)も上演されていたんだね!…ってすっかり忘れていたくせに勝手に運命感じている私です。
(2月14日)