クインテット ドラマ「おなかのへるうた」 1月9日放送分(1月16日再放送)

〔夕方五重奏団の食いしん坊〕
『たべすぎたのね』(NEW)(作詞:下山啓 作曲:宮川彬良 歌:フラット)

明かりもついていない部屋。テーブルの上には食べた後の食器が山のように積まれている。食べすぎてお腹を壊してしまったフラットさんは反省するように切々と歌い上げる。

そして場所は変わってスタジオへ。

『おなかのへるうた』(NEW)(作詞:阪田寛夫作詞 作曲:大中恩 歌:シャープ、アリア)

みんなが楽しそうに演奏する中、フラットさん1人だけ元気がない。「そんな歌歌うのやめて下さい!」と訴える。「だってお腹空いてるんです」とシャープ君。「何か食べないと倒れそうです」
でもお腹が痛くて、何もしなくても倒れそうなフラットさんは「私の前で食べ物の話はしないで下さい」と言い残しスタジオを後にする。
だが階段を下りるフラットさんの耳に「あーお腹ペコペコ!」という上からの声が聞こえてきた。「食べ物の話はしないで下さーい!」大声で叫ぶフラットさん。
「シーッ!」慌てて今度は小声で話す3人。お腹が空いている3人は食べたい物の話を始める。お寿司にハンバーグ、オムライス、カレー、スパゲティ、うな丼、天ぷら。ああ…どれも美味しそう!「全部食べたーい!」
「食べ物の話はしないで下さーい!」いつの間にかスタジオの様子を見に上がって来ていたフラットさんが叫ぶ。嗚呼…なみだの食いしん坊。

♪「たべすぎたのね」。最高っ!昨年の「おわびのスキャット」もそうだけど、私こういう歌大好きなんです。それはとにかくとして…フラットさんどう見ても食べすぎっ!あれじゃ、お腹壊して当たり前。

〔歌〕
『うそ』(アニメーション)(作詞:下山啓 作曲:宮川彬良 歌:アリア&シャープ)

♪くるくるまわりながら飛び跳ねているウサギさん。2匹目のブルーのウサギさんは心(鏡)の中の自分を表しているのかな?

〔演奏前のひとコマ〕
壁に絵をかける為の釘を打とうとしているャープ君。それを見ていたフラットさんは「釘じゃなくて指を叩いて『痛〜い!』なんて泣かないように」とちょっと意地悪に忠告する。「気をつけます!」そう言って釘を打ち始めるシャープ君。だがその振動でフラットさんの頭上の棚が外れてしまった。フラットさんの頭に棚が落っこちる。「痛〜い!」結局フラットさんが泣くハメに。

♪わぁ!このネタ久し振り。「プチ」をやっていた頃に何度も見ました。

クインテットコンサート〕
メヌエット(ラヴァーズコンチェルト)』(作曲:バッハ 編曲:アキラ)

♪トランペットの響きが素敵!本当に色んな音色を持った魅力的な楽器ですね。クインテットで初めてそれを知りました。